ミズノとアシックスのコスパランニングシューズ比較
同じ価格帯のコストパフォーマンスのランニングシューズの性能比較です。
価格は5,000円以下のミズノのマキシマイザーとアシックスのJOLTです。
左がミズノ、右がアシックスです。
足の指の付け根周り、ワイズはアシックスの方が大きめな作りです。
足の指の付け根周りが当たって痛いと感じる方はアシックスの方がいいでしょう。
長持ちするのはミズノです。
アッパーの造りやアウトソールの造りがしっかりしているので長く履けます。
ランニングシューズは、長持ちさせる様にローテーションして履いています。
ミズノとナイキのランニングシューズは、持ちがよく、3年から5年は当たり前に履けます。
昔の靴はクッション性能がとても良かったです。
アシックスは、横幅が広い造りになっている分、その踏み込み部のクッション性の落ちるスピードが早いような気がします。
1年から2年でだめになってしまいます。
ミズノの踏み込み部は劣化が遅いです。
アシックスは、アウトソールの突起はあるのですが、その間のクッション性はペラペラです。
かかとのクッション性はどちらもあります。
このミズノのランニングシューズは、2015年に発売された靴なのですが、クッション性がだめになるよりも、路面の摩擦熱で、アウトソールの接着剤が取れてしまい。そこまで履けるという、大変耐久性に優れたランニングシューズです。
最近は原料高の影響で、造りが簡素になりました。
2、3年前のサイズが残っているなら、前の製造の靴の方が造りがいいので、前の型を買うのがおすすめです。
良かったら参考にしてください。
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