アシックス JOLT3 買ってから寿命までレビュー

ランニングシューズ
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アシックス JOLT3 購入から寿命までレビュー

アシックス JOLT3を購入してから履き切るまでのレビューです。

定価は4,500円です。amazonの販売価格は3,000円台です。
白は特に安いので、白を購入しました。

アシックスのランニングシューズの中で、一番安く購入できるのがJOLTシリーズです。

特徴としては、ワイズの大きいランニングシューズです。
足の指の付け根周りの圧迫する痛みが発生しないランニングシューズです。

アウトソールは厚みがあって、クッション性があります。

かかとを覆うカップもしっかりしています。

足先はつまづきにくい、アーチ状なので走りやすいです。

ミズノのこの価格帯のランニングシューズに比べれば、アシックスの方が全体的に横に広い造りです。

靴ベロは、価格に反映されている通り薄いです。

価格が安く、購入しやすい靴と言えます。
中学生から大人まで履きやすい運動靴です。

アウトソールが立体的なアーチ構造になっているのでとても運動しやすいです。

このソールのアーチ構造は、メーカーによって異なります。
プーマは真っ平とか。

ランニングの時に走りにくいとか、走っている最長に考えることなく走ることができます。

履き心地と寿命まで

ランニング状況は、登山用の中厚のユーエッジの靴下を穿いて、コンクリート路面を30分ジョギングした後、30分歩きます。

履き心地は、足の締め付けが無く、快適に走ることができます。
とても軽いので疲れないです。

クッション性があるので、コンクリート路面の衝撃を防ぐことができるので、足に負担が掛かりにくくなります。

安いランニングシューズなので、アウトソールの減りが早いです。

原料高なことも有り、昔のアシックスのランニングシューズやミズノのランニングシューズに比べて、アウトソールの減りとクッション性の劣化が早いような気がします。

一週間に2、3回走って、半年でこの位アウトソールが減って、クッション性も買った時よりかなり薄くなりました。

靴としてはまだまだ履けるのですが、コンクリート路面を走ると膝や腰を悪くするので、このぐらいで履くのを止めて、新しい靴に履き替えました。

学校の校庭とか、足に負担の無い路面なら、まだまだ履けると思います。
履く用途によって、交換時期を考えるといいです。

 

総合的に見て、価格が安い運動靴なので、お金を掛けない初期費用の運動靴としてはいいです。

コンクリート路面では減りやすいです。

ワイズが広いので足先にゆとりを持ちたい方にはおすすめの運動靴、ランニングシューズです。

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