【大人や中高生におすすめ】痛くないランニングシューズasicsアシックスJOG100 2

ランニングシューズ
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asics JOG100 2レビュー

アシックスのランニングシューズの中で一番安い、コストパフォーマンスの利いたシューズがアシックスJOG100 2です。
新しいモデルが出たら、また、変わってしまうのですが、アシックスのロードジョグシリーズの後にJOG100シリーズが来て、その2番目の型のシリーズです。
買うのは店頭でもいいのですが、私は足のサイズが分かるので、毎回ネットで買っています。


普通にamazonで買うのが一番安くて、ランニングシューズなので、だめになったら履き替えますので、いつも安いコスパの利いたランニングシューズを履いています。

靴の選び方なのですが、「ランニングシューズの正しい選び方」の所に書いてありますので、よかったら。

初めてのランニングシューズの正しい選び方
趣味でランニングをしていまして。 コストパフォーマンスのランニングシューズの正しい選び方をご紹介します。 ランニングシューズは消耗品なので、ソールのそこが減り始めたら足に負担が掛かるので、交換しましょう。 自分に合ったワイズ(...






アシックスのランニングシューズの特長は、足のワイズ(足囲)の広めに靴が出来ているので、日本人の大半の足に合う靴です。

ここの足の指の付け根の踏み込み部がとてもゆったりと広く、それとアーチ状になっているのが特長です。

皆様も経験があると思いますが、走っている時の足の窮屈さ、足が当たる感じが靴によって違うと思います。
アシックスのランニングシューズがワイズのところがアーチ状になっているので、あまり当たることが無く、違和感が無いです。


メーカーによったり、靴のモデルによっても違いますが、かかとに反射材の蛍光塗料があったり、銀色は光を反射する性質があるので、この様に靴のアッパーのかかとやつま先に施されていたりもします。
カラーによって違いますが。夜走る方のことも考えてある靴です。

アシックスJOG100 2は型番がTJG138です。


インソール中敷きはアシックスの特長なのですが、中敷きが外れます。
メーカーによって中敷きが接着剤でくっついているものも多いです。



コストパフォーマンスの安いランニングシューズなのに、トレッキングシューズの様に、中敷きがアーチ状に真ん中の土踏まずから囲うようになっています。

この靴の一番の私の中の魅力はこの中敷きです。

コストパフォーマンスの靴は昔はいいクッションや良い靴べろのタグだったのですが、時代と共に変わっています。
主に見るところはソールのクッション性とアッパーの形だと思います。
メーカーによってワイズやソールの違いが色々現れてきます。


ここが足囲のワイズです。
他のメーカーよりも丸みを帯びているのがアシックスの特長。

これだけ広いと安定して走れます。
ワイズの広い特長の日本人にとって。足に負担がかからないので。
ちなみにワイズのサイズが書いていないと思うのですが、3Eぐらいだと思います。

コスパの靴は必要な機能が入っているので、他のかっこよさとか高機能な感じはないのですが、普通に趣味で走る分には大丈夫ですし、しっかりクッション性もあります。


この靴の特長は、靴の履き口のくるぶし下のかかとのところが狭くフィットさせる作りです。
同じアシックスのロードジョグを履いていたのですが、その時はここがそこまで狭くなかったです。
でも、気にならないし、靴が抜けるのを防ぐので良いと思います。

つま先の顔です。
足先も当たらないので、違和感ない良い靴です。

人によって好みが分かれますが、私は1.5cm空けて履くのがいいです。

大体1.0cmから1.5cm空けるのがメジャーなラインの靴のゆとり、あそびの空け方です。

3,000円台で買えるランニングシューズで一番売れているのがアシックスのJOG100 2です。
大人の趣味のランニングシューズや中学生の学校用の靴としてはとてもいい靴です。

その、例えばどんなとこを見るかと言うと、靴の後ろを見ると分かりやすいのですが、例えば、大人なら、コンクリートや公園をランニングすると思うのですが。
子供の体育は校庭で授業を受けると思います。

土をしっかり靴が捉えてくれることが重要になってきます。

この様に靴のソールに地面を捉える様な作りになっているので、滑り防止になります。

それもあり、小学生や中学生におすすめする学校活動できる学生靴です。

コストパフォーマンスの靴は、学校活動に必要な要素の滑り止めがどのメーカーにも靴に用いられています。

これがメーカーごとによって、違いが分かれますし。

例えば、靴の交換のめやすとしては、かかとのクッション性が無くなったり、ワイズの足の指の踏み込み部のランニングによる減りなども挙げられますが、アシックスもミズノもこの砂や砂利を捉えるダート(未舗装や悪路)の為のソールの突起が靴にたくさん付いています。
これがつるつるになると、中学生の時によく、校庭の土でサッカーや野球、ソフトボールをすると滑ってこける経験をした方も多いと思います。
中学生の時はこうゆうことを知らないので、私のサイトを見に来た方には知って帰ってもらいたいので、ソールの路面を捉える突起も大切です。

こちらはリーボックの高い1万円台のランニングシューズなのですが、靴の裏を見ると分かりますが、学生用の靴としてではなくて、コンクリートを走る為の靴と言う感じです。

それもあり、アシックスのJOG100 2は校庭を使う、小学生や中学生にも自信を持って進められる靴です。
靴は消耗品なので、足を壊す前に交換するのをおすすめします。

分かりやすい例なのですが。
このぐらい減っちゃったら、砂や土で滑っちゃうので、換えた方がいいです。
その前にクッション性もダメになっていると思うので、交換のめやすも知ることです。

アシックスの靴は履きやすいのでアーチが利いて優しくていいです。
コストパフォーマンスの靴なら3,000円台と安いので、財布にも優しいので、おすすめします。

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