ニューバランスの履き続けての耐久性 経年劣化
ニューバランスのエントリーモデルのスニーカーを家族にプレゼントして1年間履き続けた時の耐久性を写真にしました。
良かったら。
新品の時のニューバランス368
今回の経年劣化、耐久性を検証した靴はニューバランス368です。
ニューバランスのエントリーシューズの中で365日履ける365番の後継だと思われる368番です。
この記事を書いた時には発売されていなかったので、似た型番としてニューバランス373を。
アッパー全体的に人工皮革が使われていて、スニーカー自体長持ちするタイプのシューズです。
履き口のクッション材もエントリーモデルのちょうどいいものです。
ソールはダート向けのソールの作りになっております。
足の指の付け根に地を捉えるソールの突起があります。
かかとのソールはこんな感じです。
人工皮革なので、最初足の形が付くまで履きにくいと思いますが、形が付くととても穿きやすくなる靴です。
これがどのように履き続けて、変わったかは、こちらです。
1年履き続けた時のニューバランス368
1年履き続けた時には、かなり形が変わりました。
横に広がり、自分の足の形にフィットするのが人工皮革の特長です。
ここまでスニーカーを履きつぶすとスニーカーとして本望だと思います。
履き口のクッション材は痩せてしまい、穴も開いてしまっています。
人工皮革とメッシュ素材だからアッパーは特に変わりのない、素晴らしい耐久性です。
スニーカーの履いていての経年劣化は、路面との摩擦のよるソールの減りだと思います。
長持ちのするニューバランスのソール底とはいえ、踏み込みをする足の指の付け根は摩擦によりすり減っています。
かかとの最初のソールの形もかろうじて残っている形です。
反発の中ソールも見え始めて来ています。
アッパーは持っても、ソールは履いていくとどうしても経年劣化が表れやすいのがよく分かります。
まとめ
ニューバランスのエントリーモデルの368のスニーカーを1年間履き続けてみて、耐久性は非常にいいということが分かりました。
プレゼントした家族は、毎日、ほとんど365日この靴を履いていました。
そこまで高い靴でもなく、ニューバランスの靴の中では、安いモデルなのと、外ソールがそこまで厚くないモデルなのに、もっとソールがすり減ると思ったのですが、流石ニューバランスだと思います。
人工皮革のアッパーなこともあり、足の形がスニーカーに形が付いて、履きやすく変わりました。
ソールだけは、やっぱり日常の経年劣化がよく表れるという結果ですね。
ニューバランスの365日履けるコンセプトの365番の後継モデルだけあって、365日履けるんですね。
368番はそう考えて、耐久性、経年劣化を検証比較出来て良かったです。
ニューバランスの300番台はエントリーモデルなのも有り、500番台、900番台に比べて、高機能ではないのにもかかわらず、長持ちの耐久性は素晴らしいと、今回思いました。
皆様も良かったらニューバランスを履いて、耐久性のいい靴なので、良かったです。
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