歩いても疲れないビジネスシューズを買う
路面をビジネスシューズで歩いていたら、歳を取って、歩く時に革靴が痛くなった。と感じた。
若い時はそうでもなかったのだけれども、流石に足の裏が痛くなったので、スポーツシューズメーカーの革靴に替えようと考えている。
歳を取って、革靴が痛くなった。それに見合った靴を履こうと。
今履いている革靴
今履いている革靴は、ビジネスシューズとしても有名なウォーカーズメイトの革靴です。
本革でとてもいい革靴なのですが、最初だけ硬く、馴染むと履きやすい革靴なのです。
ソールも減りも早くなく長く履けるいい革靴なので。
今まで何足も買って履いているんですよ。
今までウォーカーズメイトのスリッポンタイプの革靴を5足ぐらい仕事で履いていました。
今入れている中敷き
インソールは硬いですので、そこにコロンブスの中敷きを入れて履きます。
革靴って少し大きめに出来ているじゃないですか?
中敷きを入れるとちょうどいいクッション性が出るので、とても良かったんですよ。
コロンブスのビジネスウォーカーインソールという、ビジネスシューズ向けの中敷きなのですが、5枚ぐらい持っていてます。
とても履きやすい中敷きなんですよ。
その、一番最初に革靴の中に入れた中敷きです。
革靴での歩行にはこれだけ加重が掛かるというのがよく分かります。
踏み込み部分の足の指の付け根のところに加重が掛かって、良い中敷きを入れてもこれなので。
革靴の中はとてもじゃないけれども硬いので、中敷きを入れないと足を悪くします。
それで、今入れていて革靴の中敷きなのですが、昔は、これだけで、すごく履き心地がよく、クッション性が良かったのですが。
最近歩く時に痛いんですよね。
年齢なのかなって思います。
加齢で足が疲れてきている。
歩くと足の指の付け根が加重で痛い。
どうにかして対処策を考えたいんですよね。
革靴ってその人に合うか合わないかがはっきり分かれるので、まだやっていないのですが、これからやってみようと思った予防策です。
運動靴メーカーの革靴を履く
歩くたびに痛いから、運動靴メーカーの革靴ならきっとクッション性が良いから、歩いても痛くないのでは?
と思っているんですよね。
それで、調べてみて。
有名どころだと
ミズノ
ミズノの革靴は、運動靴のソールを取り入れたビジネスシューズなので、革靴を履くたびに足の痛みに悩まされている方にはいい革靴。
営業マンで歩くような方にはいいと思う。
アシックス(アシックス商事)
アシックス商事が出しているビジネスシューズなのですが、比較的安価で買えるのですが、運動靴のようなソールではないのと、形がつま先が長くなるものが多いので、好みが分かれると思う。
ヨネックス
ヨネックスの革靴は、ヨネックスウォーキングのソールと同じソールなので、スニーカー感覚で履ける革靴。
今回これを買いました。
ヨネックスウォーキングのビジネスシューズです。
スニーカー感覚で履ける革靴、ビジネスシューズなので、足の裏インナーソールが柔らかいので、歩く痛みがないのがいいです。
注意することがあって。運動靴って少し小さめにできているじゃないですか、それなので、運動靴は28.0cm、ビズネスシューズは27.0cmで履いていて、運動靴だと思い、28.0cmを買ったら大きかったので、革靴と同じ大きめに出来ています。
そこを注意しましょう。
それなので、厚手の靴下で履いて、ちょうどいいビジネスシューズなので、厚手なので足の歩く時のビジネスシューズの路面の痛みが少ないのでいいです。
ソール高があり、足の指の付け根のところが少し下がる感じでアーチ状になっていて、女性のハイヒールのようなアーチになっています。
履いた時に感じることです。
外ソールは柔らかい反発材で出来ています。
かかとのところだけ硬いアウトソールになっています。
アッパーの皮革は柔らかく、最初に馴染むまで痛いという、ビジネスシューズ独特の履き始めはないです。
履き口も柔らかいです。
ちょこっとだけ、ミドルカット風になっています。
まとめ
都内をビジネスシューズで歩くとかなり足が疲れて、特に左足の足の指の付け根辺りは歩くたび痛かったので、スポーツメーカーの革靴を買ったら、ソールが柔らかいので、足が疲れなくなって良かったです。
少したかたっかのですが、足のことを考えるといい靴を履いたほうがいいですね。
ビジネスシューズでの歩行の際に、足が痛くて、歩くのが辛い、足が痛くなる。
若い時は、無理してでも履いていましたが、歳を取ると、さすがに痛くて履けないので、スニーカーのような革靴を履くとコンクリートや石畳の上のビジネスシューズの痛みから解放されるでしょう。
皆様も、足の痛みに悩まされる方は、そんな革靴、ビジネスシューズを履きましょう。
ではでは。
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