幅広なゆったり靴のニューバランス550の評価と感想

ウォーキングシューズ

ニューバランス公式オンラインストア

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ニューバランス 550(New Balance 550)

ニューバランス 550 商品説明

ニューバランス 550の公式商品説明

MW550 BG1
6,400円+(税)
足裏全体に心地よいクッション性を提供するフルレングスABZORBを搭載し、手頃なプライスで提案する人気の男性用フィットネスウォーキングモデル。
秋冬シーズンに映えるシックなニューカラーを、幅広の4Eウイズで展開。

●搭載機能
・ABZORB
・C-CAP
・WALKING STRIKE PATH

ニューバランス 550 特長と評価

私の感想なのですが、とてもリーズナブルなニューバランスのシューズで、その上ワイズが4E(EEEE)と足の指の付け根部分の横幅が広く作られている靴なので、外反母趾の様な方には履きやすいと思います。
それと、軽量な靴なので、軽いから疲れないです。

プレゼント用に家族に買ったのですが、ワイズ部分(足囲は指の付け根のぐるりと囲った部分)は横の広く、ゆったりとしていて、横に足が当たる様な方にはとても履きやすい靴です。

楽天スーパーポイントが少しあったので楽天市場で購入しました。

ABC MARTがポイントプラスで15倍も付くので、送料は掛かってしまうけれども、総合的に見るとそちらの方が安くなっていいかなって。

赤い箱なので、ニューバランスの赤い箱はウォーキングシューズの箱です。

普通のニューバランスは青い箱です。

高いニューバランスは独特の箱です。

箱でカテゴリーが分かれるのでそれはニューバランスの特徴であり、私たちにも分かりやすいです。

それで、ウォーキングシューズのニューバランスは4Eと幅広に出来ています。
ニューバランスのワイズは大半の商品がDでその次に2E(EE)、その次に4E(EEEE)となっています。

MW550NV1 4E
NAVY
商品型番です。

箱を開けてみると、ニューバランス550はとても良い靴で買って良かったです。

とても軽い靴です。
軽いのにクッション性も高いし、フィット性もいいです。

年配の方が履くウォーキングシューズとしてはおすすめの靴です。ニューバランス550は。

アッパーが硬くなくて柔らかいんですよ。
それなので、サイドからの窮屈さが少ないのが特長です。


靴に取扱説明書が付いています。

サイドのアッパーが、普通ランニングシューズだったり、ウォーキングシューズだったり、メーカーごとに足の形にフィットするようなアッパーの作りになっているのですが、ニューバランス550はそこまで形作られていないので、それが足への負担にならないので、むくんでいる様な方に良いウォーキングシューズだと思います。

例えば、同じニューバランスでも、この様に形がしっかりしていると、アッパーの固定感が強かったりするのですよ、それが少ないから550はいいかなって。そこが長所です。

ソール高もあり、クッション性がありますので、足には優しいし、グリップ性もあります。

かかとのアッパーも周りから支える様な感じの作りなので、これも、足がむくんでいたり、足の窮屈さや狭い靴が苦手の方に良い作りです。

足先の作りです。

サイズ感

ワイズの指の付け根のところは広いのですが、足先の所は少し小さいので、購入の時のサイズ感に注意しましょう。

サイズの選び方としては、男性が1.5cmから2.0cm、女性1.0cmから1.5cmの足先の空きを作ってください。

指1本分の空きを足先に作ってください。

理由なのですが、人の足は時間帯によってもむくんだりします。夕方になるとデスクワークしていれば足の血行が悪くなってむくみますよね。
そんな時に足先の空き、遊びが重要で、他にも、足を曲げたり屈んだりすると人の足の形が変形して大きくなります。

それなので、動く時を考えて大き目を買うのが、サイズ感の選び方です。

ニューバランス 550の靴べろのロゴです。

履き口の内側のアッパーのクッション性も良いです。

アッパーは型っぽい作りになっていないので、ゆったりと履ける靴になっています。

靴べろ裏の商品表示です。

靴べろは反発性のあるクッション素材になっています。

中敷きのインソールからもワイズが広い靴が分かります。

指の付け根から横の斜めに広くなっています。
4Eのところが表れていると思います。

裏側を見ると少しアーチ状になっています。

実際に立ててみると、この様にアーチ状に中敷きがなっています。

中敷き(インソール)の厚さはこんな感じです。
中敷きのクッション性もいいです。

普通のニューバランスのDのワイズの中敷きと並べてみて比較してみます。
4Eの独特な形と幅の広さが伺えます。

重ねてみて、黒い中敷きが少しだけ横に広がっているので、横幅が広いと分かります。

実際に靴を並べてみるとこの横幅の広さなので、とても広いです。

ソールの裏はウォーキングシューズなのですが、グリップ性はとてもいいです。

溝が深いので、地面をしっかり捉えてくれます。

ニューバランステクノロジーの「ABZORB」です。
アブゾーブ
着地時に足が受ける衝撃を確実に吸収すると同時に、そのエネルギーをテイクオフ時にリターンする反発弾性も備えたクッショニング素材。

amazonでの評判や口コミ

高評価も多いのですが、直ぐ壊れるとかのレビューもあり、穴が開いた写真がありますが。
靴の機能性を理解していない、如何にもお客様思考の強いコメントがあります。

私は靴が詳しいので。
このニューバランス550のコンセプトとして、アッパーの締め付け差の軽減の為にアッパーがカップ状に足を方にはめ込んで支える様な作りではないので、その為、人の歩き方や横に足が出ている様な方が指の付け根部分が穴が開いてしまって、「ニューバランスの品質はいったいどうしたんでしょうか?」と書いている人がいますが、クレーマーな感じも口コミの方は、ランニングシューズを履けばいいと思います。

この靴は足に悩みがある様な方。

私もプレゼントする方は外反母趾の方なので、そのような足の靴が合わない様な方に送る様で買ったので。

最近の「ニューバランスは耐久性が落ちた」みたいなコメントもありますが、それなら、もっと高い574とか1400を履いてみるとそんなこと言えなくなると思います。
この様にかかとの内側に、かかと周りのクッションを入れて、足を抜けない様にさせているのなんて、ニューバランス574で初めて見ましたよ。
同じ500番台なので550との比較で載せていますけれども。


ニューバランス550はその値段でこのコストパフォーマンスなら、かなり値段に合った良い靴です。

靴なんて消耗品なんですから。

ダメになったら、また次を買う。

そうゆうモンスターなレビューを書く人は靴をローテーションせず、ずっと同じ靴を履いている様な方です。

今のネット通販の時代、amazonレビューをかなり商品購入で信じ込まれていますが、人によって履き方やクレーマーな人もいますので。

そもそも、靴のコンセプトが耐久目的の靴ではないです。

足に悩みのある人や、靴の窮屈さが嫌な人に履いてもらいたいような靴なので、そこを意識してください。

何でもかんでも口コミやレビューで調べたくなるような人もいますが、私はそこまで口コミやレビューは信憑性が無いと思います。知識が無いのだからが理由ですので、そういった意見もあるよぐらいで認識すればいいです。

まとめ


ニューバランス550は足に悩みがある方に履いてもらいたい靴です。
アッパーの締め付けも無く、窮屈さも少ない、自由な靴です。

締め付け感が少ない靴なので、若い方から年配の方まで履きやすい靴です。

しかもかなり軽い。
クッション性もあるソール。
疲れにくく履きやすい靴です。

ワイズは4Eととても広いのでゆったりしていますが、ワイズは広くても、足先が急に狭くなるので、少し大き目を買った方がいいです。

先程述べたサイズ感を参照してください。

このニューバランス550は耐久性は無いけれども、足がどこかにぶつかって痛い、窮屈な靴は履けない、という方に履いてもらうための靴なんだろうな。と思ってネットで写真を見て、そう思ったので。

理由はアッパーの作りが柔らかそう、形で支えていないところ。

靴に詳しいから、そのような見方が出来るので。

軽そうだし、いいかな。

それで、買ってみたら、とても良かった。と言う感じです。

年配の方におすすめしたい靴です。ニューバランス550は。ネット通販でとても安く買えて、良い靴なので。

この様にアッパーが締め付けの無い作りが良いので。
最近のランニングシューズがいい例なのですが、昔と違って素材が進化したので、形付いている靴が主流です。

昔はここまで形付いていなかったので、それが逆に足に当たってしまったりします。

それを踏まえて、ニューバランス550は当たりにくい靴なので良い靴と私は評価したいです。
そんな感じの感想です。

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