復刻スニーカーのアシックスタイガー ゲルライトはかっこいい

スニーカー
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ASICS TIGER GEL-LYTE アシックスタイガー ゲルライト

小学生の時履いていたので、大人に成って履きたくて買った

小学生の時に、アシックスのゲルの靴を履いていて、それがなんだったのかあまり覚えていないのですが、卒業アルバムに写ったりするので良い物と、親が高価な靴を買ってくれて、小学生にしては当時6,000円を超える高い靴はびっくりした記憶があって。
しかも、色が紺なので、中学になると白の靴なので履けなくなってしまい、4ヵ月か3ヵ月しか履けなかった靴で、とてももったいなくて、大切にしていたのですが、高校ぐらいになると捨てられちゃったのかな。

そんな思い出があって、また、同じ靴が大人に成って履いてみたいと思って、調べてみたら、もしかするとアシックスタイガーのゲルライトが当時履いていた靴にもっとも近い靴かなって思って。

なんとなく覚えているのは、靴べろに大きく「asics」と書いてあること、かかとのアウトサイドに「GEL」と書いてあること。

それぐらいしか覚えていなくて。

もしかしたら違う靴かもしれないけれども、後継靴として履くのもいいと思って。

大人に成って履いてみて、あの当時の記憶でも蘇えればいいなと思い。

ASICS TIGER GEL-LYTE 商品説明

ASICS TIGERの公式ページからの商品説明

ASICS TIGER GEL-LYTE
GEL-LYTEシリーズの初代モデルである、1987年発売「GEL-LYTE」の復刻モデル。オリジナルの「GEL-LYTE」は、1986年に発売された初のGEL搭載シューズのひとつである、「GT-II」からインスパイアされたモデルであった。ユニークな形状のヒールプロテクターは、かかと部のホールド性をサポートしている。

amazonからのブランド紹介

ASICSTIGER(アシックスタイガー)は、ジャパニーズテクノロジーをブランドのコアとする、ストリートファッションを好む層をターゲットとした日本生まれのブランド。1980年代から1990年頃にかけて各競技のトップ選手から愛好者まで幅広く愛用され、特に1990年に発売した「GEL-LYTE(ゲルライト)」シリーズは、機能やデザインが話題を呼び、国内はもとより海外でも人気となりました。当時のシューズのフォルムを踏襲しつつ、独自の素材使いやカラーリングで存在感を持たせ、復刻モデルだけでなく新たなシリーズも展開するなど、スポーツライフスタイルブランドとして2015年に生まれ変わりました。

私が考える商品として
アシックスタイガーはアシックスのコンセプトブランドです。
ブランドの差別化によるもので、オニツカタイガーとはまた別のアシックスの中でのブランドです。
アシックスタイガーは1980年代から1990年代の靴の復刻としてのブランド化の靴です。
GELがソールに入っているので、機能性の高い靴です。
価格帯は少し高めです。
ASICS TIGER GEL-LYTEは定価が10,800円です。

スニーカーとしてはとてもかっこいいです。
昔のハイテクシューズなので、今履くと落ち着いていて、衣服に合わせやすいし、元はランニングシューズなので、リーボックのGLシリーズの様にアシックスのシリーズなのかなと思っています。
そんな特長です。

ASICS TIGER GEL-LYTEの特長と感想

楽天スーパーポイントが余っていたので楽天で購入しました。
価格は楽天が安かったり、amazonが安かったりと日やお店によって変動するので、安い時やお店で買うと良いでしょう。
私は6,000円ぐらいで買いました。

靴の箱が昔のアシックスっぽくてとてもいいです。
アシックスタイガーはかっこいいなと思います。

因みに最近の靴箱はこんな感じです。
アシックスのマークが今のアシックスのマークです。


HY7F3 GEL-LYTE
9696 MID GREY/GLACIER GREY
これが型番だと思います。


本当は紺みたいな暗めの色が良かったのですが、ブラックが売り切れだったのでグレーを買いました。
ニューバランスグレーみたいな感じでアシックスを履くのもいいかなって思って、アシックスグレーで。

クラシックシューズなので、落ち着いていて、少し「しゅっ」としています。
アッパーの作りはしっかりしていて足を覆ってくれます。

ソールのクッション性がよく、アウトソールのGELとインソール両方クッション性があって履き心地が良いです。

かかとに蛍光剤カラーによって付いているのですが、灰色はもしかしたら付いていないのかもしれません。
かかとのasicsのマークが昔のロゴなのがアシックスタイガーの一番かっこいいところかもしれません。

フロントからの靴の眺めです。

アシックスの説明書など。

アシックスはヨーロッパでは人気が高いので、私は買った理由に、海外に行く時に履きたいと思ってアシックスタイガーを買ったのもあります。


靴ひもは厚めの靴ひもです。

これです。
靴べろのasicsのロゴが大きめなのが、とても良いし、アシックスタイガーの特長です。

当時小学生の時に履いていた時もこのぐらいアシックスのロゴが大きかったです。

靴べろの厚さは大きいです。

靴の中にある靴タグです。

アッパーはしっかりしていて、それでもって、カップの様に足をキープしてくれるので、少しアッパーは硬めに出来ていますが、アッパー内のクッション性はとてもいいです。

インソールは外すことはできません。
アシックスにしては珍しいです。
多分粘着剤で留まってます。

かかとの履き口の中のクッション性がとてもいいです。

アッパーのカップ(型)みたいな作りと言ったのですが、ニューバランス574にも少し通じるものがあるような靴ですが、向こうはダート向けの靴で。
こちらのアシックスはコンクリートのストリート向けの靴なので。

靴ひもを自分のいつもする通し方にして付け換えました。

サイズ感なのですが。
ハイポジションから見ると分かりやすいと思いますが、アシックスの靴はワイズが大き目に出来ています。
大体3E(EEE)と大きいです。
ASICS TIGER GEL-LYTEは足指の付け根のところは大き目です。そこからかかとに向かって履き口の所までは細くなっています。
ワイズの所だけ広くて、後は足の形にアッパーがカップとして抑えている様なところがニューバランス574に似ていると履いてみて思いました感想です。

元々、コンセプトとして、スポーツライフスタイルとして、各競技者が履く靴として作られたものだから、結構な横にも縦にも動くじゃないですか。
バレーボールシューズがいい例なのですが、最初きついかなと思ったら、練習で激しい運動をすると靴が伸びて自分の足に合ってくるじゃないですか。

口コミや評判やレビューできついとか小さ目とか書いてあるユーザーが多いですが、そもそも、そうゆうコンセプトでの競技シューズが、今のストリートシューズで復刻されたので、そのことが分かれば、サイズ感を理解して買っていないということで。
履いている方が少ないので、口コミや評判やレビューはとても少ないです。

サイズ感の選び方

足先の遊びがとても重要です。
靴のメーカーや靴のシリーズによってサイズは様々です。
人間の足はむくんだり、時間帯によって足が変わります。
それに加えて、日常生活の足を曲げたり、中腰になったりと足は伸び縮みします。

私は男性なら1.5cmから2.0cm空き
女性なら1.0cmから1.5cm空き
があった方がいいです。
靴が窮屈だと足を痛めますので、人によって靴の足先の空けはそれぞれですが、目安としてこのぐらい空けた方がいいです。

また話を戻して、靴ひもを通す時に、プラスティックの通すところもあるので、それがあるのが、ASICS TIGER GEL-LYTE初代の特長です。

アウトシールは気持ち少し高めです。

サイドアッパーのデザインもかっこいいです。
真ん中だけアウトソールのデザインが灰色です。
白ソールが私は好きなので、それもありグレーを買いました。

この様にかかとアウトサイドにGELのロゴが入っています。

多分ですが、足先の蛍光剤だと思います。

インサイドのデザインはこんな感じです。

ここの踏み込み部の所のワイズはゆとりがあって、横に広く作られています。

本当の白ソールです。
作りは都市型ランニングシューズのソールと言う感じです。

ソール溝は結構深いです。

まとめ


購入してみて、昔のアシックスのロゴはかっこいいです。
クラシックシューズとして服に合いやすく機能性の高いスニーカーです。
アシックス人気でも来るんじゃないのかな?って。思うようなスニーカーです。

靴の素材がしっかりしていて、アッパーが形付いているので、結構高級な靴だと思います。
パフォーマンスの高い靴です。

2015年からのアシックスタイガーがブランド化されて、シリーズとして発売されているのですが、履いている人は少ないし、まだ、公式の専門店も少ないから、買うならネット通販がいいと思います。

自分はモデルチェンジだったので、安い値段で買えましたが、定価から少し安くなった1,000円2,000円ぐらい引かれた値段がネットの価格ぐらいでしょう。

とてもかっこいいスニーカーなので、アシックスのスニーカーを履くならアシックスタイガーですね。
そんな評価です。
では。

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