プーマ ランニングシューズ テイパーを履いた感想
amazonでプーマの7,150円のランニングシューズが4,120円と安かったので買ってみました。
造りの特徴として、ミズノやアシックスのフレーム化されているアッパー型の造りと違い、アディダスの様なフレームの無いメッシュ地の立体アッパーなので、プーマっぽい幅狭甲薄のランニングシューズです。
幅狭甲薄のランニングシューズなので、足の指の付け根がぺったんこな靴です。
プーマのサッカースパイクを履いたことがある方は、その履き心地に近いです。
元々の価格帯が高い靴なので、ソールのクッション性がしっかりしています。
ソールはかなりしっかりしていて、耐久性があり、走っていて路面衝撃の不快が無いです。
ミズノやアシックスとの一番の違いは、ここの踏み込み部のアウトソールがアーチ状になっていないので、走ったときに踏み込み部から着地しないので、走っていて楽です。
ミズノやアシックスと履いていたら忘れていた感覚です。
アッパーがメッシュ地の立体構造なので、これは慣れだと思います。
足先は少し窮屈です。
このクッション性です。
最近は、原料高の影響で、かなり簡素な造りになって、ソールのクッション性が損なわれているものが多い中、かなり良いクッションのランニングシューズなので、走っていてとても楽です。
痛くないです。
中敷きが分離します。アッパー周りの型はこの様な感じです。
フレーム無しの立体のアッパーなので、ミズノやアシックスの様に靴が伸びて馴染む感覚はないです。
中敷きインソールの厚みがあっていいです。
靴ベロの厚みもあります。
最近のアシックスの安いランニングシューズは、ここがペラペラなので、このプーマの靴はしっかりしています。
かかと回りは、型が弱く柔らかい造りです。
足先はメッシュ地にビニールで補強されている造りです。
この様な造りの為に、靴が馴染む感じが弱いです。
評価
ランニングやジョギングをするときに、今一番履いている靴がこのプーマのテイパーです。
クッション性がとてもいいです。
アシックスやミズノよりも窮屈さがあるので、薄めの靴下で調節しています。
履きやすいポイントがアウトソールがあまりアーチ状になっていないことです。
必ずかかとから着地をするので、踏み込み部の走っている中での疲労感が少なくて、足にも負担が少ないのがとても良いです。
最近のシューズはコスト高でかなり機能性が無くなっているので、おすすめの買い方として、高いモデルが季節品のセールの時に買うのがおすすめです。
この商品は2024年春夏物なのですが、秋の入れ替え時期でセールになっていたため安く買いました。
良かったら、買い方の参考になると嬉しいです。
コメント