かっこいいプーマ(PUMA)シューズ
手持ちのプーマスニーカーの色々な靴の比較です。
私はプーマが好きで、とても履きやすくて、それで古いスタイルの靴が多いから、昔履いた靴も大人に成って履けるのがとてもいいです。
プーマのいいところは復刻が多いんですよ。
それと、長く売られる。
進化して売られる。
それが多いです。
一番有名なところだとスエード(スウェード)です。
1968年に発売されて、今でも発売されているロングセラースニーカーです。
靴の作りは当時のバスケットシューズだと思います。
昔に発売された靴が今でもたくさん発売されているのはプーマのいいところです。
そんなプーマが大好きで、履いていてとても楽しい、履きやすい。
ブーツやスニーカーは履いていて、楽しい気持ちが起きないとだめですね。
ウキウキしてプーマの靴を買った時に履いています。
これからプーマスニーカーの持っている靴の紹介をします。
手持ちのプーマのスニーカーです。
手持ちの並べてのプーマ比較と使用感
左からプーマTX-3、ローマ、ローマ、バスケット、ディスクブレイズ
TX-3は昔のランニングシューズです。1987年発売されたハイテクランニングシューズです。
TX-3が復刻した時に、「かっこいい、直ぐに買おう」と思って買いました。
すごく履きやすくて、留学の時にこの靴TX-3で行ったんですよねー。
歩いていてとても楽しかったけれども、サハリンは結構路面状況が悪いことが多いのもあり、結構疲れて。
あまりにも履きすぎて。ソールの踏み込み部のところが薄くなりすぎて、地面の衝撃が分かるようになってしまったので、足を痛めてしまうから、最近は履いていないのですが、とてもいいかっこいい、昔のランニングシューズなので、それをスニーカーとして履くのはとてもかっこいいです。
TX-3の一つだけ欠点があって。靴べろが薄いんですよ。
プーマのローマが大好きで大好きで。
プーマ熱を再燃させてくれた靴です。
2013年に買いました。
今まで履いたスニーカーの中で一番好きなのがプーマのローマです。
もう、本当にかっこいい靴です。
何にでも合います。
プーマのローマは1968年に発売されて、昔はかかとの内側のアッパーも革出たんですよ。
1990年に兄弟が持っていて、私はそのことは履かなかったのですが、大人に成って、ローマを履いてみたいな。って。
プーマのローマはローマベーシックとして、かかともアッパーの内側がクッション性のある布に変わったので、フィット感が良くなりました。
プーマのローマがこれだけ好きなのは、履きやすい。
本当に履きやすいんですよ。
最初は硬くて履きにくいんですよ。
アッパーが全部人工皮革ですから。
硬くて、硬くて、履きにくい靴だと思っていたんですが、自分の型が付くと、このような感じに。
そしたら、とてもとても履きやすくて。
最初だけ履く時に大変ですけれども、結構横に伸びるので、自分の足の形が付いたら、こんなに履きやすい靴は無いぐらいの良い靴なので、復刻した時には買っています。
靴べろが厚くて、とても履きやすいんですよ。
履きやすいから、この靴と一緒に旅行したいと、冬のシベリアを見たいなって思って、ロシアのウラジオストク、ハバロフスクに行った時にプーマのローマを履いていったんですよね。
ローマを履いてアムール湾を歩きました。
感慨深いものがありました。
街を歩くのもとても楽しかったです。
マイナス10度ぐらいまでならいいのですが、マイナス20度に行くと流石に寒くて履けないので、スノーシューズに履き替えましたが、とても楽しく、お気に入りの靴で旅をするのは本当にいい事です。
思い出が靴に宿ります。
プーマのバスケットは中学時代に履いていた靴で。
黒と白のカラーのバスケットを履いていました。
当時火事になった友達がいて、履く靴が無いから、そんなに履いていないからあげるよってあげちゃって。
それで大人に成って、バスケットがまた履いてみたいと買ったのですよね。
かかとのPUMAのこのロゴがバスケットと言う感じですよね。
昔はあまり履きやすいイメージが無かったのですが、大人に成って履いてみるととても履きやすくて、室内履きで履いているのですが、とても履きやすい。
元はバスケットシューズですからね。
フィット感もあって、履きやすい良い靴です。
ディスクブレイズ
1992年にプーマが独自に開発したディスクシステム、それが搭載したランニングシューズがディスクブレイズなのですが。
フィット感の追及を求めた靴です。
これがディスクシステム。
ディスクを巻いてフィットさせ、黄色のひもを上に上げると緩まり、脱ぐことが出来ます。
昔、これが、「だせー」と、当時思っていたのですが、大人に成ってみると「かっこいい」に変わって。あの時のあのままに、カラーもその当時の物っぽいので買ったんですよね。
プーマ ディスクブレイズはかっこいいんです。
クッション性もあるし、ファッション性も高いです。
でも、欠点もあります。
履き口が狭いんですよね。
きつく感じるので、大き目を買った方がいいです。
高い靴なので、まだ履いていません。時間をきたら履きたいと思っています。
写真できれいに見せたいから、ぺたんこな靴に紙を入れて盛り上げています。
気にしないでください。
バスケットとディスクブレイズはソールが高いです。
たくさん履いた靴はTX-3とローマです。
TX-3はソールがアーチ状に履いた感じが出ていますね。
TX-3と灰色のプーママークのローマは足の指の付け根、踏み込み部が歩きすぎてソールが摩耗して、薄くなって、もう履けないぐらいになっちゃって。
あれ、少し前のローマの方がソール裏の足先のところが少し違う。
写真を撮っていて、初めて分かりました。
同じローマベーシックなのですが、左2018年、右2013年。
少し違うんだなーって。
どおりで、2013年はインソールの反発が良い反発のインソールが、2018年のインソールは反発が無いな?って思っていたんですよね。
若干変わっているというのが分かったので、比較してみると面白い発見が出来て良かったです。
楽しくスニーカーを履きましょう
プーマはヨーロッパでは結構人気の高い靴なのですが、日本ではそこまで人気が高くなくて。
私はとてもとても大好きなのですが、ナイキやアディダス、ニューバランスの人気には負けてしまいますが。
自分が好きで履ければなにより良いことです。
好きなスニーカーを履いて街へ出たり、公園を散歩したりすると楽しいです。
プーマは新しい物もありますが、長く復刻してくれるので、ずっと同じ靴を履くことができるメーカーなので、そこがほんと素敵で。
同じ靴をそのまま出すって結構難しいんですよ。
モデルチェンジした方が売れるから。
絶版になっても売れるから。
プーマはずっとそのままの会社でいてもらいたいです。
履き続けます。
人気のプーマのスニーカー
プーマと言ったらスエード(スウェード)ですかね。
プーマと言ったら、スエードが一番人気だと思います。
私はローマと言いたいのですが、ローマやバスケットは復刻される期間がちょっとだけなので、通年で売られている様な靴ではないのですよね。
だから、最近はローマベーシックはまた手に入りにくくなったと思いますよ。
それで、通年でいつでも売っているのがスエードです。
色も豊富で昔のスタイルの靴なので、かっこいいです。
ここに上げているかっこいい靴がプーマにはたくさんあるのですが、みんなのプーマと言ったら、「スエード」ぐらいしか思い浮かばないのかな?
「プーマ スニーカー」でgoogleで調べてみたら。
スニーカー名ではなくて名前なんですよね。
リボンと書いてあるのは、スエードハートやスエードボウの事だと思います。
最初に書いたように、復刻と進化して発売する。その形がこのリボンスニーカーです。
メンズでは復刻スニーカー、ウィメンズでは新しいモデルとして進化したスニーカー。
同じスエードでも、時代に合わせて変わるのでとてもいいです。
メンズにも、ウィメンズにも人気のある靴なのでスエードは良いですね。
そんなプーマのスニーカーです。
プーマが好きな方に良かったら。
プーマのオンラインショップは直営店と楽天市場店があります。
amazonの場合は靴の型番に詳しくないと分かりずらいのかもしれません。
amazonは在庫が無くなりやすいので、そうなったら、公式店と言う感じです。
公式店でもアウトレットが多いので、結構いいですよ。
そんなプーマが大好きで、皆様が良いプーマと出会えます様に。
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