ミズノのマキシマイザーの13、15、18の思い出と感想

ランニングシューズ
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ミズノ マキシマイザー

ミズノのマキシマイザーは私は13と15と18を履きました。

そんなマキシマイザーはどんな靴なのか?

マキシマイザー 18の時のミズノの機能を載せたページがありましたので引用させていただきます。

マキシマイザー 18
品番 K1GA160261

通学、仕事用、軽い運動。クッション性と軽さが魅力。

X10
シューズの耐久性を高める耐摩耗ラバー。
従来に比べて耐摩耗性が約80%高まった高耐摩耗ラバー。 アウトソールの摩耗の激しい踵部分に使用し、耐久性を大幅に向上。

WIDE
甲回り寸法が標準より6mm広い。
甲部分をきちんとホールドしつつ、ゆったりとした履き心地の「ワイドラスト」。

目的
ジョギング、軽い運動に

マキシマイザーの履いた感想

最初に結論から言わせていただきます。
ミズノのマキシマイザーはアスファルト、コンクリート向けのランニングシューズです。
それと、とても軽いランニングシューズです。

私はいろいろなランニングシューズをランニングの時に長持ちさせるためにローテーションさせて履き替えて履いています。

この様な感じなのですが。

ミズノのマキシマイザーがヒール高(かかとのソールの高さ)が高いんですよ。

最初からアスファルトの上を走る為に作られたようなランニングシューズです。

その、ソールの作りを見るとよく分かります。

踏み込み部分は中高生向けとして、校庭などでも履けるような、土の上でのグリップ性が優れていて、ダート向けの性能。

かかと部分は着地の時のクッション性として高いヒールの作りなので、アスファルトのクッション性を向上。

例えば、アシックスのjog 100 2はマキシマイザーと同じコストパフォーマンスのランニングシューズですが、少しだけ用途が違います。

履く環境として、土の上の方が性能が出やすい。

グリップ性に優れている。

かかとのヒール高はマキシマイザーよりかは低い気がする。
それと作りがミズノのマキシマイザーよりアスファルト向きではない。

アシックスも好きだし、ミズノも好きなので両方の良さがあります。

どちらもコンクリートの上でのランニングに履いています。

ミズノのマキシマイザーのカラーとしてはコンクリートの上を走るランニングシューズとしては適しています。

私はいつもamazonで購入しています。
ミズノのマキシマイザーは全てamazonで購入して。
もしかしたらマキシマイザー13は初めてネットで買った靴かもしれません。

値段はamazonも楽天もさほど変わらないので、どちらで買ってもいいでしょう。

これはマキシマイザー18の時です。

ミズノのマキシマイザーはソールの作り(X10)アスファルト向きで、コストパフォーマンスのランニングシューズの中でアスファルトの上を夜走るなら、とても良い、おすすめの靴です。

かかとに蛍光塗料が入っているので、夜中のライトの反射に。

ミズノのマキシマイザーは残念なことに年々作りがちゃっちくなっていて、それがとても悲しいです。
実質の値上げ、価格高騰により中身が昔よりも安い作りになった印象です。

左がマキシマイザー15、真ん中がマキシマイザー13です。


靴べろは刺繍がされているので昔はコストパフォーマンスのランニングシューズにしては、とても良い作りだったんですよ。

ソール裏のカラーリング。
カラーが多い程コストがかかります。
かかとのクッション性。
昔はもっとクッション性がいい素材が外側に見えていたんですよ。

最近は黒一色なので、安い作りになった印象です。

WIDEとなっていますが、正直なところ、アシックスの方がワイズは広めです。
ミズノも広いですが、広めの靴を買うならアシックスの方がいいです。


インソールのクッション性はとてもいいです。
それもありアスファルト向けと私は自信を持って言えますし、ミズノのマキシマイザーはかかとの履き口の周りからのクッション性が良いんですよ。


ここが弾力がありますので、優しく包んでくれます。

靴べろのクッション性も良いので、靴のアッパーの締め付け感は少ないです。


こっちはマキシマイザー15を買った時の物です。

昔は安いような靴には見えなかったのですが、最近はミズノやアシックスやアディダス、どのメーカーも安く見えてしまうので、実質の値上げで、作りを安くしている感じです。

サイズの選び方、サイズ感

サイズ感として、足先が当たらないこと。
足先の遊びが必要です。

足は常に変形します、履く時と走る時と、屈んだ時と、むくんでいる時。
常に違うので。
私が思うサイズは、成人男性で1.5cmから2.0cm成人女性で1.0cmから1.5cmの空を作った方がいいです。

小学生なら1.0cmぐらいで、中学生なら1.5cmぐらいで良いでしょう。

小さすぎると足が変形してしまいますので、程よい足先の空け、遊びが必要です。

指一本分がちょうどいいです。

簡単な分かり方なのですが。

中敷きが外れる靴の履いているポジションを測ると良いです。

私は1.8cmの空が好きなので、2.0cmの空きを作って履きます。

ミズノのマキシマイザーは中敷きが外れないので履かれないのですが、自分に合っている靴、履きやすい靴で測ってみましょう。

それと、大人に成って、足がむくんだり、足が横に大きくなるので、それも考えて、大きさを選ぶので、若い時よりも足先を空けて履くようになります。

まとめ

ミズノのマキシマイザーはモデルチェンジがとても速い靴です。
コストパフォーマンスの靴の中で一番早いと思います。

かなり数が売れている靴なので、口コミや評判もたくさん出ていると思います。

良い口コミや評価が高いです。

コストパフォーマンスのランニングシューズの中ではかなり人気のある靴で。
なかでも、登校用のスクールシューズとして白一色のものもあります。

幅広い年齢層に履かれている靴と言えます。

中でも、私の履いた感想として、アスファルトの上をランニングする方に履いてもらいたい靴です。
ヒールが高いので、かかとから着地した時のクッション性が良いからです。

最初の方にも書きましたが、用途です

アスファルトの上を履くのか、土の上を履くのか、そうやって考えて靴を履くと良いので、ミズノのマキシマイザーはアスファルト向けのランニングシューズなので、機能性から考えての用途で履くととても良いので、参考にしてください。

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