ミズノ マキシマイザー26 ランニングシューズ 履いた感想レビュー

ランニングシューズ
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ミズノ マキシマイザー26 ランニングシューズ 履いた感想レビュー

ミズノのランニングシューズ マキシマイザー26の感想です。

amazonで購入しました。
28.0cm 4,143円です。

買った理由
最近のランニングシューズは、どこも原料高コスト高で、昔と同じアシックスやミズノのランニングシューズを買っても、機能(パフォーマンス)が落ちてしまっています。

アシックスなんて、同じ価格帯で5年前の靴と比べただけでも、かなりチープな造りになっています。

アシックス5年前のモデルと比較

昔のモデル
アウトソールの減りにくい構造
かかとの内部クッション材挿入
アッパーのフレームの造りが丈夫

現行のモデル
アウトソールが減りやすい素材
かかとの内部クッション素材が無くなる
アッパーが簡素な造りに変わる

アシックス3年前のモデルと比較

アウトソールの減りにくい素材が変わってしまいました。

アシックスは買っても、コンクリート路面でのジョギング、ランニングをしたら6ヶ月ぐらいしか持たないので、最近は欲しいとは思いません。

そんな中、この物価高の時代、安いながらも高機能な状態で販売しているのが、ミズノのマキシマイザーシリーズです。

昔のマキシマイザーよりも簡素な造りになってしまいましたが、他のメーカーに比べたら、同じ価格帯で一番しっかりしています。

アッパーの造りがここまでしっかりしているのはミズノだけです。

ソールのインソールとアウトソールを分けているのもとてもいいです。

今の靴は、アウトソールの摩擦を抑える硬い素材を最近の原料高で使っていないメーカーが多いのですが、ミズノは今の残しているのが、とても評価できます。

足先のアッパーのカップの造りがとてもいいです。

今の靴は、コストを抑える為に、この様にビニール強化で作っているものが多いです。

これはプーマです。

吐き口回りもしっかりしています。

今のアシックスは、これが簡素になって、新しく発売されたモデルは、これよりも悪くなりました。

蛍光剤が付いているのも良心的です。

アッパーの型取りの造りもとても良いです。

中敷きもいい弾力です。

靴ベロも厚みがあります。

昔と違って、ミズノのマークがランバードだけと、原料高のコストをこうゆうところで抑えているんだと思います。

5年ぐらい前で、この様なミズノマークです。

今の時代、この価格帯で、ここまでしっかりした造りのランニングシューズは、ミズノのマキシマイザーシリーズぐらいです。

特に、アッパーとアウトソールの造りがとても評価でき、素晴らしいです。

 

 

 

昔のミズノはもっと造りが良かったんですよ。

衝撃を抑えるX10仕様と。

かかとの内部に特別なクッション素材を使用していたこと。

 

真ん中と左がミズノなのですが、とても履きやすく、性能が良かった。

 

かなりソールの造りが簡素になってしまいましたが、他のランニングシューズメーカーに比べれば、かなりしっかりしているので、おすすめしたいです。

因みに、他のメーカーとの造りの違いです。

皆様も良かったらです。

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