プーマ バスケット PUMA BASKET
プーマバスケットクラシックとして
自分が中学校時代に履いていたスクールシューズがPUMA BASKETなのですが、何故か知らないけれども、1996年のハイテクシューズ時代にアディダスのナスターゼメッシュを履いていて、その後に同じようなローテクスニーカーを履きたいなと思って、プーマのバスケットのカラーリングは黒と白のバスケットを履いていて。
でも、当時そんなに長くは履いていなかったんだけれども、大人に成って再びプーマが大好きになって、またあの頃の靴が履いてみたいと思って。
ありがたいことにプーマは復刻が多いからそのままの形で履けるので本当にいい。素敵なことです。。
アディダスは逆に全然復刻しないから、メーカーによって全然違うから、それもあってプーマはいいです。
プーマのバスケットは今では形を変えて、たくさん発売されています。
プーマバスケットにリボンが付いた、バスケット ハート
プーマバスケット クラッシュ
プーマバスケット スタッズ
これらのバスケットの今発売されている靴の元の靴がバスケットなのですが、バスケットと言う名前だったのですが、たくさん発売されてしまったので、最近はプーマバスケットクラシックと名前が変わりました。
歴史のある靴です。
PUMA BASKET(プーマバスケット)とは
PUMA BASKETとは、1970年代に発表されたBASKET(バスケット)はバスケットボール用シューズとして開発されたモデル。シンプルでクリーンなルックスが特徴です。
プーマの中で古くから歴史があるスエードと並んで有名な靴がバスケットです。
自分の中の思い出ではないのですが、体育の授業でサッカーの時に滑ってこけた思い出があります。
元はバスケットシューズですから。
プーマのバスケットの良さは時代です。
1970年代の靴が今の時代で履けることが、全て。それに尽きます。
ヨーロッパではプーマはかなり人気のメーカーですが、日本ではヨーロッパほどではないので、履いている方はプーマが好きな方と言う感じで。
プーマの特長は、ハイテクな靴も出しつつ。復刻シューズもずっと発売してくれること。
これはプーマにしかない良さです。
アディダスもナイキも復刻は出してくれません。
例えば、ディスク ブレイズ
こんな感じの靴も出しながら、めちゃくちゃ古い当時のそのままの靴を現行で発売しているのが良いです。
プーマのスエードは1968年の靴が未だに販売されているから、私の好きなプーマのローマも1968年の靴ですから。クラシックシューズとして今も履けるのでとてもいいです。
そこがプーマの良さです。
ドイツの当時の技術が今でも現役なのが、その当時のシューズの技術のすごさを伺えます。
今回買ったバスケットです。
たまたま、ABC-MARTで少し安く売っていたので、買いました。
カラーはABC-MART限定色です。
プーマは親切なので、手入れの方法も細かく入っているので、初めての人でも安心して手入れが出来ます。
このバスケットはスエード地のバスケットなので、スエード用のミストのやスポンジを使って手入れしましょう。
久しぶりに履くプーマのバスケットがこちらです。
なんか、とても懐かしくて。
バスケットは自分が欲しかった時に一時期売っていなかったので、また出回っていると知って、今回買ったのですが、やっぱり控えめの靴なのでかっこいいです。
この形がプーマのバスケットです。
靴ひもも分厚い靴ひもが当時を思い出します。
とても懐かしい靴で買って良かったです。
バスケットの特長は私はソールだと思います。
この形はバスケットの顔だと思います。
かかとのソールに入っているPUMAのマークもバスケット。
つま先のソールのぎざぎざもバスケット。
履き口のこの中の作りも当時のままです。
靴べろが厚いのも特長で履きやすいんですよ。
ワイズは細いかな?と思ったのですが、結構クラシックシューズの中では横に広く、バスケットやスエードの特長的は作りなのですが、靴ひもを緩めれば、全体的に横に広がるので、きついとは思わないです。
スエードだから靴べろの表が合成繊維ですが、それ以外は懐かしいです。
古典的なプーマの靴はここのプーマのロゴと靴の品名が入りますので、それがまたかっこいいんですよね。
体育館みたいな床だと、流石バスケットシューズなだけあってよく止まります。
「きゅっきゅ」ってなるので、いい室内履きの靴としてもいいかもしれません。
スエードなので、結構汚れてしまいそうなので防水ミストをかけました。
乾いたので、靴ひもを締め直して、きれいなプーマのバスケットです。
プーマ バスケットの履いた感想
プーマのバスケットを履いた感想なのですが、昔履いた時のままで、記憶がよみがえります。
特長は中のインソールが少しアーチ状になっているので、感じ的にUの字のカップの中に足がすぽっと入っているような感覚です。
これは当時のままです。
バスケットが全てそうゆう作なのでしょう。
それなので、足を包み込んでくれる靴です。
クッション性はクラシックシューズの中ではかなりいいです。
比べて、プーマバスケット>プーマローマ>コンバーススキッドグリップ>コンバースオールスター>ケッズキャンバスオックスフォード
の順番にソールのクッション性です。
それもあり、その当時は本当にいいバスケットシューズだと思います。
ナイキもまだコルテッツを発売し始めた頃なので、そのくらいの時代背景です。
プーマの靴をいくらか持っているのですが、かかとの高いところが少し高いような気がします。
ここです。
ROMAやTX-3と比べると、やっぱり高いです。気のせいではなかった。
ワイズはそこまで狭いとは感じません。
足にフィットしてくれるシューズです。
服に合わせやすいから。ファッションとしてもかなりいかしたストリートシューズですね。
きれいはフォルムをしている靴なので、やっぱりクラシックシューズはいいので、プーマは最高です。
今、市場に出回っているのはバスケットハートなので、バスケットクラシックは手に入りにくいかもしれません。
口コミや評判もあんまり聞かないし、見ないし、私の様に昔履いていたからまた履いてみたいという気持ちで買う感じですかね。
ABC-MARTで買ったですが、あの当時の純粋なバスケットではないので。買ってから気付いたのですが、プーマオンラインストアの方が種類が多いので、そっちでもよかったかなーって。公式の方がセールが多いので。安く手に入るので、その選択肢もありだなと思いました。
よかったら。
プーマバスケットはスエードに比べれば、そこまで知名度は低いのですが、本当に良い靴なので、私はおすすめするクラシックシューズです。
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