魅力のニューバランス 574 人気の種類の白ソール

スニーカー

ニューバランス公式オンラインストア

スポンサードリンク

ニューバランス 574(New Balance 574)

ニューバランス574は500番台で一番人気のあるスニーカーで、履きやすく、今、一番履かれているニューバランスのスニーカーです。
ニューバランス574を解説していきます。

New Balance Classic Gray

先ず、ニューバランスを知る上で、ニューバランスと言ったら、グレーの靴のイメージがある人も多いでしょう。
ニューバランスと言ったら、グレーのカラーリング Classic Gray.
1980年にアスファルトの上を走るアーバンランナーのために都市のグレーとして作られた靴。
1982年の「M990」、1985年の「M1300」といった、名モデルのカラーとなり、ニューバランスカラーとされています。

今となってはたくさんのカラーリングで出ていますが、ニューバランスが好きな人はニューバランスグレーです。
ニューバランスの人気色故に結構売り切れて、品切れが多いです。
分かる人はニューバランスグレー、かっこいいじゃん。ニューバランス良くご存じで。と目視でわかります。
それがニューバランスの代表的なカラーです。

ニューバランス New Balance 574とは

ニューバランスジャパンからの公式からの商品説明です。

1988年に登場した、ニューバランスを代表する品番の一つである「576」。
不整地の走破性能を高める深い刻みのアウトソールで、トラック以外の場面でのランニングという可能性を示した歴史的なモデル。
そんな定番モデル「576」をモチーフに90年代に誕生した「574」は、これまでに様々なブランドやショップとのコラボレーション、別注モデルを展開し、日本市場において不動の人気を築き上げました。

ニューバランスのアイコニックモデルである「574」のデザインラインを保持し、各部のシューズ構造やラストをすべて見直し、フィット性、クッション性、グリップ性をアップグレード。
スエード/メッシュアッパーをヘリテージカラーで彩ったユニセックスモデル。

搭載機能 ENCAP

不整地の走破性能と言うように、ニューバランス500シリーズは私はダート用と言っているのですが、路面が悪いところ向けのモデルで、砂利や土と言ったようなアスファルトではないような路面に適しています。

ニューバランス574から高いクラシックシリーズになるので、定価9,900円+(税)なので、高いクラシックシリーズの996や1400シリーズに比べれば安価で買えるシリーズなので574シリーズです。

ニューバランス 574 口コミと評判

口コミ、評判共に高く、とても良い靴です。

ソールが柔らかいので、長時間履いていても疲れにくいです。
ダート向けの靴なので、舗装のコンクリートよりは土の上で履くような靴です。

型崩れしにくい形状の型が靴に出来ています。それなので、ホールディングが良いです。

仕事用の靴としては都市向けの舗装路ニューバランス996で未舗装路ニューバランス574です。

歩きやすいので、長距離歩く、一日3万歩仕事で歩く方や立ちっぱなしの様な方でも履きやすい。

履いていて、痛くなることも無く、とても心地のいい靴。

総合的に評価が高い靴なので、それで「ニューバランス574」と言うだけで、ブランド価値が高いのでファッションにも合わせやすい靴、カラーも多いのが特徴。

工場が違かったりします。私が持っているのでインドネシア製とベトナム製。そこまでの違いはなく、大きさがちょこっとだけ違うくらいです。

お手入れ

普通に履いていると問題はなく、履きつぶしする感じでいいのですが、履いていなかったら、ソールが空気中の水分を吸収して加水分解を起こすので、ジップロック大き目に湿気取りを入れて靴を入れておくといいです。

汚れた場合にはアルコールおてふきなどでソールを拭いたり、馬毛ブラシでアッパーのほこりを払ったりしましょう。

沢山汚れたら洗いましょう。

そこまで高価な靴ではないので、結構毎日の生活で履いています。

経年劣化だけ注意して、それだけお手入れをした方がいいです。

New Balance 574の白ソールが18年秋冬モデルで発売したので購入

昔からあるニューバランス 574はニューバランスグレーの灰色GRAY(ML574 EGG)、ワインレッドBURGUNDY(ML574 EGB)、黒BLACK(ML574 EGK)、グレーNAVY(ML574 EGN)。
このカラーリングは古臭い感じが靴に出ているので、クラシックニューバランスシューズが強い色です。人気があるので、値段も定価です。
これを履いている人は、本当にニューバランスを存じている人です。

最近のニューバランス 574のカラーで人気が高い色が、オリーブOLIVE(ML574 EGO)とイエローVARSITY GOLD(ML574 EYW)です。

その有名なニューバランス 574の人気色を知った上で、私の靴サイトは「人と被らないような靴を載せている」ので、ニューバランス 574は流行の靴で、ランキングはいつもトップ3に入る靴です。

それで、あまり、ニューバランス 574は被りやすいから、あまり欲しいとは思わなかったのですが、ニューバランス 574の新作で白ソールが発売したので、白ソールの靴が好きなので。
本当にかっこいい。買って良かったとスニーカーです。ニューバランス 574 ML574 ETA

これはドクターマーチンの白ソール5ホールの靴なのですが、アッパーボディが黒とか別の色でソールが白の靴が好きなので、それがニューバランス 574で発売されたので買おうと思って買いました。
2018年秋冬モデルカラーリングです。


定価に近い値段で買ったのですが、シーズンカラーなので、直ぐになると思って、買いました。



New Balance ML574 ETA





付いているタグは取扱説明書です。




ニューバランス New Balance 574の特長

574はワイズがあるフォルム


ニューバランス574はワイズがDにもかかわらず、足の指の付け根の踏み込み部の作りが他のニューバランスよりも広めに出来ているのと、574独特の形に良さがあります。

ソール裏を見ると横に広いのが分かると思います。
足先が狭くそのまま狭いまま行くのがニューバランスに多い形なのですが、ニューバランス574は広い作りになっているので履きやすいんですよ。
日本人の足には合っています。

ニューバランス 574からかかとのカップがしっかりしてきますので、硬いカップが入っています。安定します。

白ソールだと思ったら灰色でしたけれども、白に近いので満足しています。

ここの足の踏み込み部が他のニューバランスよりも大きく、例えばニューバランス996は足先が細くなっているんですが、ニューバランス574は足先が太くなっているので横の窮屈さが無いのですよ。
そこがニューバランス574のいいところで、一番の良さだと思います。
これはニューバランス574の特長です。

574は太目の靴ひも

高いニューバランスから太目で弾力のあるひもになります。

ただ、自分ははずれくじを引いてしまって、ひも先が割れている靴ひもだったんですよね。


靴にひもと最初しか通さないから、そこまで気にしないのですが、ごくまれにある現象です。
自分はもしかすると生まれで初めてか2回目かそれくらいです。

安いニューバランスのひもと比べるとこの様に弾力があります。

靴べろのひもを外した時のニューバランス574の感じです。

ニューバランス574の詳細は靴べろの後ろに書いていあります。

靴べろの厚みもあって良いです。
クッション性に優れています。

574のインソールも踏み込み部が広めのフォルム


インソール中敷きです。574と書いていあります。


足の指の付け根のところがここまで横に広いのはニューバランス574の特長です。
他のニューバランスクラシックはもっと狭い作りになっていますので。


少しアーチ状になっている土踏まず部分です。

他のニューバランスの中敷きを比較してみました。
安いニューバランス410です。

見ればわかると思いますが、足先が太いままのフォルムがニューバランス574のいいところであり、他もこの様に足先が細いです。
丸みを帯びている良いフォルムです。

この差がゆとりがあって良いです。
日本人は横に足が広いので。


574のアッパーは形が出来ている


ニューバランス574はアッパーの形が硬く出来ています。

かかとには内側にかかとのクッションが付いていて、ずれ落ちない作りになっています。

ここが凸と出ていますので、かかとが留まります。しかも柔らかいです。

ここのニューバランスのロゴが入っているサイドのアッパーがカップの様に形作られていて、高級ニューバランスの特長です。


この形がニューバランス574の形です。これがニューバランス574の特長。
足のワイズ部分の踏み込み部が足先から広い作りは574です。

弾力のある靴ひもなので靴ひももきれいに見えます。

New Balance 574の履いた感想


口コミも評判もいいし、みんな履いている靴のニューバランス574。

自分の履いた感想は
靴の中で足が動きにくいのが良いです。
ニューバランス500を履いていたのですが、最初はいいのですが、履きつぶすと中が広くなって足が靴の中で動くのですよ。
ニューバランス574は土踏まずのところが細いので足が固定されて、かかとのクッションの所でも固定されるので足が動きにくいです。
クッション性もあるし。私はダート向けの靴が好きなので、日本をどこでも旅行出来る靴としてニューバランス574はいいですね。

その徒歩旅行やお遍路の様な関東八十八箇所みたいなコンクリートや悪路とかにいいかもしれません。
履きつぶすとソールがダメになるので、ソールの耐久性を考えるとソールの耐久性があるので良いですね。
しかもダート向け。
旅行用の靴としてはいいと思います。

他のニューバランスとのフォルム比較

ニューバランス574のフォルムと言ったのですが、実際にと思って並べて比較してみました。


良いですね、この広さが、路面との接地面も広くて安定しますし、日本人の足は広い人が多いので、このくらい広い方が私は好きです。

靴の足先のゆとりの空け方

ちょうどフォルムと足先のことを言っていたので、靴の選び方で大切なことは足先のゆとりです。
人によっては1.0cmや0.5cmの方も居るかと思います。
1.0cm位からなら私も良いと思います。

私は1.5cmから2.0cmの足先の空きを作って靴を履きたいタイプで、人の足はむくんだり、曲げたりして、人の足のサイズは絶えず変化します。
それも人によってさまざまです。

それなので、ゆとりを空けることが大切です。
夕方になると足はむくむし、デスクワークしていても血行が悪くなってむくみます。
日々の生活で履くことを考えての大きさを選んだ方がいいです。
靴も伸びたり縮んだりします。
そのことを意識して靴選びをしましょう。

白ソールなので大満足です。

ダート向けのソールの作りです。
ニューバランス574のソールはこんな感じです。


ニューバランス574の横顔です。

黒と白の対比が良いですね。
かっこいいし、被りにくいから。
スーツとかフォーマル向けに履けると思って、黒を買ったんですよね。

クッション材のENCAPです。

説明はこちらにニューバランス公式に動画として載っています。
New Balance Technology



履きやすくて良い靴と言うか、いいカラーリングだったので購入して良かったです。
もし、ニューバランスだったらグレーが良いでしょう。
では。

ニューバランス公式オンラインストア
ニューバランス公式オンラインストア

コメント