ニューバランス574 経年劣化 まとめ
新品のニューバランス574と今まで履いてきたニューバランス574を履き替えたときに、いろいろな箇所が経年劣化をしていたのでまとめます。
交換時期の目安としていただけると嬉しいです。
左が新品、右が3年履いたニューバランス574です。
全体的に横に広がります。
特に足の指の付け根付近の踏み込み部広がります。
かかとの内側の突起がへっこんでしまいます。
アウトソールが全体的に荷重のせいで踏み込み部からかかとにかけて平らになりました。
特に変わったところがアウトソールの踏み込み部の突起の減りです。
新品と比較してみて、かなり減ってしまったことが分かります。
ここまで減ってしまうと、かなりクッション性が下がってしまいます。
自分の場合、電車の階段の上り下りや渋谷のコンクリート路面でこの履きこんだニューバランス574で歩行するとクッション性が無くなってしまったので痛く感じます。
もともと、悪路、ダート向けの靴の設計なので、この様に突起が多い特徴なので、ニューバランス574は履きやすいけれども、コンクリート路面はニューバランス996の方がいいかもしれませんね。
もし、もったいなくて、もう少し長く履きたいときの延命として、二つあります。
中敷きを追加で入れる
このコロンブス ビジネスウォーカーインソールはラージ26.5-28.0cmとレギュラー24.0-26.0cmの二つがあります。
大きさに応じて切り取り線が施されています。
実際にインソールを二重にした感じです。
靴の膨らみは増しますが、クッション性は良くなります。
ちょっと高くなってしまいますので、ニューバランス574の劣化度によって、インソールの厚みのもの、薄いものと分けてもいいと思います。
二つ目に登山靴下を穿くです
登山靴下は、パイル地素材になっているので厚みがあり、足の緩衝材になってくれます。
弾力があるので、インソールを入れるほどではないニューバランス574の劣化の方には有効のやり方です。
以上でニューバランス574の経年劣化をまとめました。
新しいニューバランス574を買いたくても、物価高で昔の様に安く売らなくなってしまったので、延命のやり方を紹介いたしました。
お金があったら買い替えましょう。
amazonの場合、タイムセールよりも、旧モデルの人気のない色は6,000円台で販売しているので、そうゆうのを狙って安い時に買うといいでしょう。
こまめにチェックする心がけをするといいです。
皆様も良かったから、買い替えのタイミングとして参考にしてください。
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