廃版になっていた ナイキ コルテッツ 新作復活 レビュー

スニーカー

しばらく廃版になっていたナイキコルテッツが新作として再版しました。

購入したのでレビューしたいと思います。

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ナイキ コルテッツ レビュー

ナイキ コルテッツ

絶版だったナイキコルテッツも、国内正規品として販売され、ナイキの正規サイトだけではなく、amazonでも手に入れやすくなりました。

28.0cmのサイズを購入しました。

ナイキマークが黒、ソールの間のカラーが青のコルテッツです。
コルテッツでも、ナイロン製のコルテッツではなく、レザー製のレザーコルテッツです。

サイズ感は、幅が狭いのかな?と思っていたのですが、結構ゆったりとしていて、幅広な作りです(伸びやすい)。
足に馴染んでいくのが早いスニーカーです。

ソールのクッション性があり、コンクリート路面の歩行でも痛くないです。
アッパーの弾力も良く、きつい、痛いが無いです。

ニューバランス574よりもソールのクッション性が優れているいると思います。

クラシックスタイルのスニーカーなので、ソール幅が細身です。
波打つソールなので、コンクリート向けの靴です。

コルテッツのソール裏のナイキマーク。

コルテッツの足先。コルテッツのデザインなので、これがいいです。

靴の履き口のクッション性も良く、厚みがあって、靴が脱げやすいような心配がないです。

昔からのナイキマーク。

靴ベロの厚みがあって、アッパー全体で足に負担が無いいい弾力です。

アッパーの硬さは、結構柔らかいです。全く硬くない。

足のカップがしっかりしていて、ホールド感がいいです。

スニーカーの造りが1970年代スタイルとかっこいい、服に合わせやすい、1971年のスニーカーなので、その時の技術がすごいです。

 

ナイキコルテッツが売っていなかったであろう理由

ナイキは、昔から品薄商法という、価格を吊り上げるやり方をして、商品価値を高める手法を取ってきました。

人気の靴の生産を需要に見合った数を毎回生産せずに、生産数を極限まで減らして、限定モデルを少しずつ出す品薄商法により、意図的にブランド価値を高める。

プレミアが付いて、定価よりも高くなってしまったり、品薄な状態なので、商品の争奪戦になってしまいます。

コルテッツもこれに当てはなります。

それなので、一時期全く売られていませんでした。

まとめ

再び発売されたナイキコルテッツ。

この時期を逃すと、当分発売されないと思い、買いました。

やっぱり、このデザインはかっこいいですよね。

ナイキのワッフルやコルテッツは、昔からのナイキのクラシックデザインなので、かっこいいです。

このコルテッツが出る前に、ナイキ公式で、変な素材のSDGsを意識したコルテッツが発売されて、「ださい」と思って買わなかったのですが。2、3年待って、ようやく普通の昔ながらのかっこいいコルテッツが発売されたので、待った甲斐がありました。

品薄商法の影響で、変な素材のコルテッツも売れてしまう現象だと思うので、購入を考えている方々は、品薄商法を考えて、今買わない。

昔のものが発売されたら買う。

また、10年20年発売されない。というサイクルだと思った方がいいです。

ナイキ コルテッツは、手に入る時期に限りがある。というのをよかったらです。

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