Contents
Reebok CLASSIC PUMP GRAPHLITE リーボック クラシック ポンプ グラフライト V60505
初期のリーボックポンプシステム
ポンプグラファイトだ、懐かしいなー。って。そこまで詳しくはないけれども、有名なリーボックのPUMP SYSTEM ポンプシステムの靴なので、自分の中ではポンプグラファイトよりもシャキールオニールのシグネチャーモデルのシャックアタックを初期のリーボックポンプシステムとして思い出すな。
画像を探したのですが、見つからなくて、楽天からあったので、分かりやすいように、これがシャックアタックです。
リーボックのポンプグラファイトを見た時に、シャックを思い出して。なんか懐かしいなーって思って。ポンプグラファイトもかすかな記憶の中のかっこいい靴としか記憶が無くて。ポンプグラファイトは1992年の靴です。
こんな感じの物で、確か当時はオレンジだったか赤だったか。
リーボックの公式で売っているから、この際だから買っておこうと思って購入。
今でこそポンプフューリーを誰でもはいでいますが、そのポンプフューリーのポンプシステムの元祖の靴です。
あんまり詳しくないのですが、リーボックは1980年代はリーボッククラシックの高機能ランニングシューズのローテクな感じでしたが、90年代はハイテク調が強くなって。その初期の1989年にPUMP SYSTEMポンプシステムが始まって。
この様にTHE pumpと入っている靴がそうです。
私の記憶の中で、ランニングシューズやバスケットシューズの靴べらにこのポンプシステムが使われていたり、バスケットシューズのハイカットのかかとの横のアッパーにこれが付いているタイプがありました。
今のポンプフューリーは正式な名称はインスタントポンプフューリーだと思います。インスタントポンプシステム(1994年)が使われている靴なので。ポンプフューリーはエアロビクスの靴で、フューリーロードはランニングシューズっだったと思います。
あの当時香港返還モデルのポンプフューリーは持っていたのですが、ポンプシステムの靴を久しぶりに履きたく、しかも、初期の本当のポンプシステム。
にわかとは呼ばせません。スタイルのポンプです。持っていれば、君分かっているじゃん。と言う感じに見られる靴です。
今回、たまたま、リーボック公式にあったのでリーボック公式ストアで買うことが出来たのでとても良かったです。
あまり市場に出回っていないし、履いている人を見たことが無いです。
ニューバランス一色の世の中に他社の靴を履くのはいい事です。
公式からのポンプシステムです。
シューズと足のカスタムフィットの実現に成功アッパー内部の空気室に適量の空気を注入することでシューズと足をピッタリとフィットさせることに成功したバスケットボールシューズの「ザ・ポンプ」が1989年の年末商戦に登場。良好なセールスを記録したポンプテクノロジーは、クロストレーニングやエアロビクス、テニスといったバスケットボールカテゴリー以外にも搭載され、スポーツシューズ業界におけるフィッティングテクノロジーの代名詞となった。
Reebok Reebok CLASSIC PUMP GRAPHLITE
Reebok リーボック Reebok CLASSIC (リーボック クラシック) ポンプ グラフライト
一応、reebok classicです。
昔のハイテクシューズで、その当時、1990年代はナイキとリーボックはハイテクで、プーマはローテクとハイテクでダイヤルシステムのディスクブレイズがあったり。アディダスはそうゆうのが無かったと思います。
このポンプグラファイトの特長がアッパーがフェルト地とメッシュととても面白い生地で出来ているのが特長です。
今履いても古臭い感じのしない良い靴です。
とても洒落てる靴。
PUMP SYSTEM ポンプシステムは真ん中の大きい丸を押して空気を入れて、足のフィット感を作り、脱ぐときに隣の小さい丸を押すと空気が抜けます。
ポンプグラファイトはソールのクッション性がとてもいいです。
石畳を歩いてもごつごつ感が足に来ないです。
ハニカム構造の衝撃吸収をもたらすヘクサライトを搭載しています。
少しポンプフューリーに似ているのが、ソールの土踏まずが無いところです。
自分はここの土踏まずの所はソールがあっても良かったかなーって。
ちょっと歩く時に路面の接地面積が少なくて、不安定な時もあるからです。
サイドのアッパーもとてもかっこいいし、ソールは厚いのでとてもいい。
後で知ったのですが。
高機能ランニングシューズを位置づけて作ったので、軽量化の為土踏まずはソールを付けていないんですって。
1980年代リーボックと1992年の靴の共演です。
リーボックの靴はハイテクもローテクもかっこいいですよね。
しかも、同じランニングシューズですよ。
リーボックの靴と言ったら、ワイズがヨーロッパタイプなので、細く出来ているのですが、ポンプグラファイトはそこまでワイズが狭いという感じではないです。
ポンプグラファイトの欠点は、履き口の中のかかとの素材が滑りやすく、靴下を捉えないので、滑ったり、かかとが抜ける様な感じなので、靴下がずれます。
最初はかなり履きにくかったのですが、綿の比率が多い靴下は滑らなかったり、段々履いていったら、滑りも少なくなって、履きやすくなりました。
GL1500はワイズが細いですね。
ポンプシステムはかっこいいですね。
それと、靴ひもが2本付いていました。
ここに空気が入ります。少し厚いです。
インソールのクッション性に優れていて良いです。
ここの灰色のかかとの中アッパー素材が滑るんですよね。
ポンプグラファイトの広告で黒ひもだったので、広告じゃない方と思い、青ひもに換えました。
今でこそ、ポンプフューリーですが、1989年から始まったポンプシステムはランニングシューズやバスケットシューズ、テニスシューズに用いられて、その中の靴を今回買うことが出来て良かったです。
最近はリーボック公式ではなく並行輸入品で売られている
私は昔なので、リーボック公式ストアで買えたのですが、今は公式では売っていません。
amazonか楽天かyahooで並行輸入品なら売っています。
欲しい人が居たらそちらをチェックするのをすすめます。
リーボック公式の良さは手に入らない靴が手に入りやすいです。
公式でしか手に入らない靴もあるので、こまめにチャックすることをおすすめします。
皆様も、初期のリーボックのポンプの靴を履いてみては。
良かったら、リーボックの公式でアウトレットがやっていますので、安くて良い靴がある時もあるので覗いてみると良いですよ。
びっくりするのが、自分のポンプグラファイトは6,000円台か7,000円台で購入したんですが、今amazonで30,000円台で売られているので、「えーっ」ってなるぐらいの金額で、リーボックの靴は高値になることが多いような気がします。
コメント