売ってない、ナイキ エアフォース1 ローカットを買う

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手に入りにくい、ナイキ エアフォース1 ローカットを買う

一時期、生産終了で売っていないと言われていた。ナイキのエアフォース1がまた、市場に出回るようになってきて、手に入りやすくなったので、初めてエアフォース1のローカットを買う。

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ナイキ エアフォース1の手に入りにくかった理由の所見

2000年代はあれだけ、沢山ナイキエアフォース1が手に入りやすく、たくさんの人に履かれていたのに、ナイキジャパンの通年商品から外されて、生産終了になってしまい、それでその後の一時廃盤となって、昔のように手に入ることもなく、売られなくなった。

なぜ、エアフォース1が売り切れになったのか?売られなくなったのか?

多分、今だから思う、私の推測なのですが、供給過多(エアフォース1)になりすぎて、エアフォース1の値段が安くなりすぎて、薄利多売現象とか、世界の経済の流れもあるとも思う。

薄利多売は、自分で自分の首を絞めるところがあるので、売っても利益を上げにくいのなら、供給量を調整して、また元の適正価格にすることもあるので。

私が履いていた頃は、まだそんなに中国経済のコストがかからなかった時代。

今のニューバランスのように、ベトナムやインドネシアでの生産でコストを抑えて、あれだけみんなに履かれるようになった。

ナイキは生産コストもあって、作りにくくなったのかもしれない。

それに、国の事情もあり、ストライキや国に振り回されるのなら、工場を移転したほうがいいじゃないですか?

コスト高もあるから昔のように出回らなくなったと今では考えます。

今、世界的に中国から、ベトナムやインドネシアに工場を移転しているじゃないですか。

それで自分の持っているエアフォース1を調べたら、2002年(買えた時代)に買ったエアフォース1 ミドルカットはインドネシア製、2016年(買えない時代)に並行輸入品で買ったエアフォース1 ミドルカットはベトナム製、2021年(ナイキジャパンでまた販売するようになった時代)に買った今回のエアフォース1 ローカットは中国製。

今はナイキジャパンからまた発売されるようになったから、昔よりも手に入りやすくなったけれども、エアフォース1の白や黒は未だに並行輸入品で手に入りにくく、2020年からの世界の社会状況が変わってきたこともあり、また手に入りにくい、絶版時代が来るのかなーとも思ってしまうので、今のうちに買っておいた。

これから、手に入る時代から、手に入りにくい流通に乗らない時代が来ると思うのですよね。

2010年代にエアフォース1が欲しかったのですが、入手困難時期でしたから。

皆さんも、ナイキエアフォース1が欲しいと思っている方、これからどうなるか分からない時代なので、工場での生産が終わるとまた手に入らなくなるから、今のうちにかっておくことをおすすめします。

買ったエアフォース1 ローカット

私はNike.comで、今回買ったのですが。

amazonや楽天でも買えるようになったので、amazonが一番いいと思います。

白は売り切れていて、黒を買いました。

エアフォース1の白はいつでも人気があるので、売り切れが早いです。

AIR FORCE 1 ’07

通年品ではない、期間限定のエアフォース1を買いました。

ブラック主体のアウトサイドがブルー、インサイドがレッド、中間ソールが白のエアフォース1です。

中国製のエアフォース1です。

ナイキジャパン表示のタグです。

この靴ベロのエアフォース1のタグにスマイルマークが付いてあったので、面白いから買ったのも、欲しかった理由です。

後は、特にエアフォース1の性能の違いはないと思います。

アッパーは人工皮革、サイドに通気口なのか、穴が開いています。

ソールもエアフォース1の特徴のあるソール。

星が付いているソール。

違うことは、かかとのナイキが刺繍ではなく、印刷柄と言うこと。

前からの感じです。

靴紐の感じです。

エアフォース1の靴紐ですね。

靴ベロは今まで人工皮革のエアフォース1しか履いてこなかったので、ナイロンの靴ベロになっているので、アッパーは人工皮革なので、ここだけ素材が違います。

インソール中敷きのでサインも違います。

履き口周りの感じです。

ローカット初めてなのでこんな感じです。ワクワクです。

エアフォース1はワイズの横幅が狭いので、大きめを買いましょう。

横の幅は履いて伸ばすという感じです。

足の首回りが狭いので、人工皮革なら、足の形に変化しますので。

靴紐の紐穴です。

靴紐を縛り直して。

通年品ではないから、こうゆうがらもいいかなーって。

かかとのエアフォース1のAIRロゴがいいです。

内側のこの感じも。

履いてみての感想

エアフォース1の一番の特徴は、いろいろな服に合わせやすいということ。

ユニクロの服を着ていても、ユニクロが靴のおかげでかっこよく見える。そんな靴です。

機能性では、クッション性に優れている靴なので、路面の衝撃を感じさせないところがいいです。

歳を重ねるごとに足の痛みも出てくるのですが、歩いていても痛くないソールには、若い人のみならず、中高年の足の痛みを抱える人にも履きやすいスニーカーだと思う。

ローカットなので履きやすい。

エアフォース1 ミドルカットのようなフィット感を求めるなら、ミドルカットやハイカットのエアフォース1を買うといいでしょう。

ローカットの良さは履くのが楽といいところです。

まとめ

今の社会の状況を見ると、エアフォース1はなくなる可能性もあるかもしれません。生産中止、生産終了で品薄なりそうなので、人気の白や黒は売り切れに実際なっていますので、買えなくなる前に買っておくのもいいと思います。

今まで手に入りにくかった、売っていない時代が2010年代だと思います。
それで、また売られ始めたら、世界経済がこの流れですので、工場が稼働できず、買えない時代が来ると思うので、買っておくといいです。

今まで、何でも手に入る時代から、倒産しないであろう会社まで倒産してしまう時代になってしまったので、ファッションの分野なんて特にです。

人がお金を使わなくなるのは娯楽からなので、売らなくなると思うのを見越して今回買いました。

もし、今エアフォース1が欲しいと思う方は、また売らなくなる時代が来る前に買っておくのをおすすめします。

ではでは、良きエアフォース1ライフを。

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